担降りできない人のブログ

思ったことを素直に書きます

ケント担だった人の話

 

まず、九月の帝劇の予定が判明したあと、わたしの安否を確認しに来てくれた方、ありがとうございます。

 

生きています。

 

が、

 

大丈夫ではないです。

 

自担が死んでしまったのと同じようなものです。

 

わたしは千賀担でありケント担でした。

 

なんならリア友にはドリボ女と呼ばれていました。

 

千賀よりドリボが好きなんじゃんって言われてました。

 

いつか、いつかこの日が来るのは分かっていたことだし覚悟もしていました。

 

だから毎年毎年後悔しないように後悔しないようにって、、、

 

去年は週一で行ければ満足って思ってたけど、気づけば週二。

 

それでも、もっといい席に入っとけば良かったなあとか千秋楽入っとけば良かったなあとか、後悔は尽きません。

 

それに、この日が来るのは誰かに引き継ぐときだと思っていました。

 

滝沢くん、亀梨くんから引き継いだ舞台。

 

これからも引き継がれて行くんだろうなあと信じて疑わなかった舞台。

 

こんなに呆気なく終わるなんて。

 

ドリボの座長にいつかなりたい、チャンプの役をいつかやりたい。

 

と思っていたJrの子もいるんではないでしょうか。

 

その子たちの夢も失われてしまったような気がします。

 

ドリームボーイズという舞台なのに、、、。

 

那須くんと掛け持ちの身ですが、九月の現場が決まっても全く嬉しくありません。

 

那須くんにもドリームボーイズの舞台を踏んで欲しかったという思いの方が強いからです。

 

しれっと来年復活している可能性もあるかも知れませんが、それもそれで意味がわかりません。

 

千賀くんが最高に輝ける舞台、千賀くんと千賀担の大切なコミュニケーションの場をこんなに呆気なく奪われるなんて悲しくて仕方ありません。

 

せめて、せめて映像化だけは実現してほしい。

 

お願いします。

 

千賀くん本人たちはどう思ってるか知らないけど、自分がやりたいって言っても出来ることじゃないっていつも言ってるから、、、。

 

でも先輩から引き継いで来た舞台が自分らの代で終わって、Jrメインの舞台になるって普通に考えたら悲しくないですか?

 

玉森くん、宮田くん、千賀くんも私たちと同じ気持ちであると信じたいです。

 

そして、本当にこれでドリームボーイズが終わってしまうのであれば、3人には本当にお疲れ様でした、ありがとうと伝えたい。

 

尋常じゃないプレッシャーの中、途中ダブルキャストと比べられたりしながら、4年間やって来てくれて、私たちに素晴らしい舞台を見せてくれて、本当にありがとう。

 

ケントが言っていたこと一つ一つを胸に刻んでわたしはこれからも生きていこうと思います。

 

"夢を諦めるなよ"

 

ケント、本当に幸せな時間をありがとう。

 

私はいつまでもケント担です。

 

"天国のケントに高く打ち抜け"